初心者が英語を勉強する時、何からはじめればいいのか分からないとい方は多いでしょう。
本屋で、英語の初心者本をを買ってきて勉強する人、英会話スクールに通う人もいます。
初心者の方が英語をはじめようと思ったら、何を勉強すればいいのか…。
初心者がはじめる英語勉強法3つのカギについてお話します。
<目次>
・中学生の英語を復習しよう。
・日常を英語で日記に書く!
・日記を書いたら言葉に出した話す。
中学生の英語を復習しよう
英語をマスターするには、1センテンスを英語で話せるようになることが基本です。
では、英語を1センテンス話すには、どれぐらいのレベルが必要なんでしょうか?
1センテンスの英語を話すレベルなら、中学2年生程度の英語をマスターすれば話せるようになります。
中学2年生で習う文法は、現在。未来。過去。現在完了です。
この4つの文法で、1センテンス作れれば、80%の英会話が話せるようになります
ですから、本屋さんに行って、中学2年生の参考書を買った来て勉強するといいでしょう。
日常を英語で日記に書く
日常会話を勉強したければ、英語で日常の出来事を日記書くことをオススメします。
日常の出来事を日記に書くことで、日常会話のセンテンスを覚えられます。
最低5センテンスは、英語で日常の出来事を日記に書くようにしましょう。
日記を書いたら言葉に出した話す。
日記を書いたら、声に出して読みあがましょう。
英会話を話せるようになりたいので、声に出して英語を話す練習をしましょう。
日本人の方で、書くことはできるが、言葉に出ない方が多い傾向にあります。
なぜ、声に出てこないかというと、実際声に出して練習していないからです。
書くだけでは、英語を話すことができません。
目的は話すことですから、最終的に、日常の出来事を、書かずに話せるようになることなのです。